ステンドグラスの注文制作がスタートしました。
愛媛県のT様のご注文で、題して「ヤブツバキ」。グレー基調のシックな画面構成はいつもと同じですが、今回は、葉の一部に青緑を散らす試みをしています。
今日は暖かく、3月の陽気です。友人と一緒に、牛久在住の国際的な彫刻家サトルタカダ先生のアトリエにお邪魔しました。場所は、千葉県白井市の工業団地内、菊川工業株式会社の敷地内にあります。
工場敷地内に、先生の巨大な作品が展示されていました。横幅10m近いのではないでしょうか。菊川工業は「メタルアーキテクトキクカワ」といわれる、建築物に使われる金属意匠を専門に扱う会社で、工場全体が屋外ミュージアムのようです。
上の写真は、アトリエ内で、右が先生です。後は作りかけのステンレス製作品です。完成したら「韓国にでも持っていこうかな」と仰っていました。
サトルタカダ先生は、ステンレスとワイヤーを使った巨大オブジェが得意で、精密な機械製図や各種溶接機や金属加工機械の操作にも長けています。機械工学出身の私には、懐かしくワクワクさせられるものが、たくさん転がっているアトリエでした。
その後、印西市にあるメタルアートミュージアムに立ち寄りました。ここは、メタルアート(彫刻)を作る作家の憧れの美術館で、ここに展示されると一流の仲間入りだそうです。
ちょうど、ステンレス製のオブジェ、河合勇作展をやっていました。
おおいに刺激を受けた一日でした。
愛媛県のT様のご注文で、題して「ヤブツバキ」。グレー基調のシックな画面構成はいつもと同じですが、今回は、葉の一部に青緑を散らす試みをしています。
今日は暖かく、3月の陽気です。友人と一緒に、牛久在住の国際的な彫刻家サトルタカダ先生のアトリエにお邪魔しました。場所は、千葉県白井市の工業団地内、菊川工業株式会社の敷地内にあります。
工場敷地内に、先生の巨大な作品が展示されていました。横幅10m近いのではないでしょうか。菊川工業は「メタルアーキテクトキクカワ」といわれる、建築物に使われる金属意匠を専門に扱う会社で、工場全体が屋外ミュージアムのようです。
上の写真は、アトリエ内で、右が先生です。後は作りかけのステンレス製作品です。完成したら「韓国にでも持っていこうかな」と仰っていました。
サトルタカダ先生は、ステンレスとワイヤーを使った巨大オブジェが得意で、精密な機械製図や各種溶接機や金属加工機械の操作にも長けています。機械工学出身の私には、懐かしくワクワクさせられるものが、たくさん転がっているアトリエでした。
その後、印西市にあるメタルアートミュージアムに立ち寄りました。ここは、メタルアート(彫刻)を作る作家の憧れの美術館で、ここに展示されると一流の仲間入りだそうです。
ちょうど、ステンレス製のオブジェ、河合勇作展をやっていました。
おおいに刺激を受けた一日でした。