ここ数日、夏日になったり、最高気温10度そこそこだったり、ジェットコースター陽気ですね。
ダル・ド・ヴェールのパネル3枚が完成しました。全部で37Kgです。型から外してみたら、エポキシが裏側でガラス面に染み出していたので、ハンドリューターを使って、1日かけて削り取りました。
とにかく重いので、ひっくり返すだけでも一苦労です。
ガラスの角が欠けないように透明のエポキシでコーティングして完成しました。後は、石屋さんに納品して、霊廟に組み込んでもらいます。
※この作品の説明は、ステンドグラス工房達風サイトの作品集ページで。
お疲れ様でした。
また、作品の幅が広がったんじゃないですか?
これからも、幅を広げてください。
良い評価を得られますよう、祈ってます。
chigifutoshiさん、ありがとうございます。
ダル・ド・ヴェールは大胆に作業が出き、また偶然できるガラスブロックの形が面白いので、従来の緻密な計画絵画ともいえるステンドとは、まったく異なるカテゴリーの工芸に思えます。
今月19日に、石屋さんと組立作業をするので、私も仕上がりが楽しみです。
お疲れ様でした。
私には想像出来ない作品をみるとほんと すごい!
と・・・
力強く重厚感があって芸術ですよ。
取り付け終わった後の画像もよろしくです。
更紗さん、こんにちは。
ダル・ド・ヴェールはその重量感と迫力とは裏腹に、女性作家が多い工芸分野なんですよね。
是非、お試しあれ。