0439ステンドグラス行灯「隅田川」

贅沢にゴールドピンクのアンティークガラスを使ったステンドグラス行灯（あんどん）です。 所謂「金赤」と言われる金を含有した高級ガラスです。
散った桜の花びらでピンクに染まった、隅田川の川面をイメージして制作しました。 桜との対比で、川面を黒くしました。本体部分は、重厚な筒状のステンドグラスです。

木製ベースは、古民家で手に入れた古い糸車です。 内部には、リンクランプと言う長さ40cmほどの細長い電球が入っていますので、行灯全体がほの明るく光ります。 和室の床の間や、ニッチなどにさり気無いインテリアとして飾ると素敵です。

ステンドグラス行灯「隅田川」少し周囲の光の具合を変えて撮影