No.19029

ステンドグラス パネル

「女神フレイヤ」

ステンドグラス「女神フレイヤ」
ステンドグラス「女神フレイヤ」

サイズ645×1050mm
外周は強固な真鍮枠仕上げ
設置場所未定
制作経緯自主制作
制作年度2017年
価  格280,000円(税抜き・送料込み) 在庫あり
この作品のご購入を希望される時は、通販ページもご覧下さい。

 フレイヤ(Freja,Freyja,Freya)は、北欧神話に登場する女神の一柱です。

 北欧神話は、現在のノルウェー、スウェーデン、デンマーク、アイスランドに古く存在した神話で、 キリスト教化以前の其の地における土着の信仰の足跡であり、そこに登場する神々は信仰の対象でした。

 日本においては、ギリシャ神話ほど知名度は高くないと思いますが、 そこに登場する神々の名は、ゲームの主人公始め、時々耳にすることがあります。 また、ワーグナーのオペラ「ニーベルングの指環」などにも登場します。

 フレイヤは、北欧神話随一の人気を誇る女神です。 美、愛、豊饒を象徴する神で、美しく、自由奔放な性格です。 また、月の女神伝もあり月曜日=Fridayの語源にもなっています。

 二匹の猫が曳く、馬車ならぬ猫車に乗り移動する点がユニークで、今回の作品でもその場面を想像して描きました。 神話の中では、猫以外に猪に乗って移動する場面もあります。 死者を迎え入れる神でもあり、同じ北欧神話のワルキューレと良く似た役回りをしています。

 この作品では、女神が猫車で疾走している様子を、想像を膨らませて描きました。 猫は工房で飼っている2匹のシャムネコがモデルです。 女神の身体は清潔感溢れるエメラルドグリーンで表現しました。 目や鼻など顔の造作、身体の陰影などは、淡くグリザイユで絵付けしています。

 画面に描かれている樹木は「トネリコ」です。トネリコ自身は日本原産の木ですが、 北欧神話に登場する「世界樹ユグドラシル」がこのトネリコの近縁種だそうです。

部分拡大
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人工光で撮影
人工光で撮影(工房ギャラリーにて)


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