No.1010

フュージング画

「老桜」

老桜
フュージング画「老桜」

サイズW1325×H817mm
設置場所未定
制作経緯自主制作
制作年度2008年度
 地元龍ヶ崎市内にある般若院の樹齢400年の枝垂桜をスケッチし、フュージング画作品にしました。墨画で原画を描き、それを元にベースガラスに幹と枝を描きこむパピエ・ド・ヴェール技法で制作しました。
 花の部分は、高価なゴールドピンクのガラスに熱を掛け、約1/2の厚さに伸ばし、それを刻んでベースガラスに融着させています。
 幹と枝の部分も濃淡のあるグレーのガラスを融着していて、近くで見るとこんもりと盛り上がっています。
 1回に窯に入れられるサイズが800×500mmなので、今回の作品はこの板三枚で構成しました。

玄関の部分

 フュージング画の作品は、金属線を用いるステンドグラスと違い、すっきりして、柔らかな印象を与えます。遠目には勢いのある水墨画ですが、近くで見るときらきら輝くガラス工芸であることが分かります。

玄関の老桜
玄関の「老桜」

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